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3万円のおすすめ人気USBマイク|ワンランク上の録音・配信を

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USBマイクについて

オーディオインターフェイスを使わずに良い音で録音するならUSBマイク!

パソコンのみならずスマートフォンやゲーム機まで、幅広い用途で力を発揮してくれます。

以前1万円以内で買えるUSBマイクについてご紹介しました。

USBマイクの特徴やメリット、人気のマイクなどをまとめていますのでぜひあわせてご覧ください♪

USBmic
1万円で買えるおすすめUSBマイク|USBマイクの利点と注意点

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今回は少しお値段を上げて3万円の予算で見ていきたいと思います!

高級USBマイクは何が違う?

廉価版のマイクとの違いは

単純に高音質

ビットレートやサンプリングレート、コンデンサーの数など各所でこだわりが見られ、音質は一般的に良くなります。

指向性が多い

例えば、単一指向性だけだった製品が上位モデルでは無指向性/双指向性/カーディオイドなどが追加されていたりします。

切り替えることで様々な環境で使用しやすくなります。

機能が多い

ゲインのつまみやLED、付属ソフトウェアなど上位版になるにつれて+αが増えてきます。

デザインが高そう

コストを掛けたぶん筐体に使う素材が良くなり、高級感が増します。

LEDが増えたりカスタマイズできる機種もあるなど、外観のこだわりもポイントです。

 

おすすめ人気USBマイク

以下はUSBマイクのおすすめモデルをご紹介していきます。

2021年11月現在、Amazonで以上のものに絞りました!

下に行くにつれて金額が上がる順番で記載しています。

※執筆時点のAmazon価格を参照

M-Audio | UBER Mic

今回最も低価格で購入できるUBER Mic

機能は充実して使い勝手の良いマイクとなっています。

指向性も4つから選択でき、マイクの前面にコントロールつまみが付いているので直感的です。

付属品

  • 内蔵スタンド
  • スタンドエクステンダー
  • ミニUSBケーブル

付属バンドル

  • Pro Tools | First
  • Eleven Lite
  • AIR Xpand!2
  • TOUCH LOOPS(サンプルパック)

が付いて13,000円弱で購入できます。

指向特性単一指向性
無指向性
双指向性
カーディオイド
周波数特性30Hz~20kHz
サンプルレート48kHz
感度-45dB
サイズ11.4 x 27.4 cm
重量700g

RODE | Microphones NTUSBMINI

コンパクトで軽量でありながら高音質を残すMicrophones NTUSBMINI

USBクラスコンプライアントに対応していますので、ドライバーなしでiOSなどとも接続できます。

ポップガードが内蔵されており、ブレスの吹かれなどを防いでくれます。

 

付属品

  • USB-C to A ケーブル× 1
  • 3/8 インチ to 5/8 インチネジアダプター

が付いて14,000円程で購入できます。

指向特性単一指向性
カーディオイド
周波数特性20Hz~20kHz
サンプルレート25bit/48kHz
サイズH14.2 × W5.5 × D8.9cm
重量585g

Razer | Seiren X

ゲーミングアイテムを多数開発しているRazer

Seiren Xもゲーミングやライブ配信に特化したUSBマイクとなっています。

音質の良さはレビューで多数評価されています。

PS4・PS5で使用を考えている方にもおすすめです。

付属品

  • サポートロッド
  • デスク スタンドベース
  • micro USB - USB ケーブル

が付いて15,000円ほどで購入できます。

 

指向特性単一指向性
スーパーカーディオイド
周波数特性20Hz~20kHz
サンプルレート16bit/48kHz
感度17.8mV/Pa
サイズ9 x 9 x 19 cm
重量390g

Audio-Technica | AT2020USB+

XLRのAT2020のUSB版がAT2020USB+

AT2020は使いやすく素直な音なので、DTMの入門用として定番でよく話題に上がります。

マイクで拾う音とレコーディング済み音源を混ぜるモニターミキシングという機能も面白そうです。

付属品

  • 三脚デスクスタンド
  • 専用スタンドマウント
  • 変換ネジ(3/8-5/8)
  • ポーチ
  • 3.0m USBケーブル

が付いて16,500円程で購入できます。

指向特性単一指向性
周波数特性20Hz~20kHz
サンプルレート16bit/48kHz
サイズφ52×162mm
重量386g

HyperX |  QuadCast S

特にストリーミングで映えそうなQuadCast S

LEDがとても美しいですが、HyperX NGenuityというソフトでRGBカラーを変更することができます。

国内のみならず海外からの支持も高いUSBマイクです。

ポップフィルターが内蔵されていて吹かれにも強くなっています。

付属品

  • ショックマウント
  • スタンド
  • マウントアダプター
  • Type-C to Type-A USBケーブル

が付いて21,000円ほどで購入できます。

指向特性単一指向性
無指向性
双指向性
カーディオイド
周波数特性20Hz~20kHz
サンプルレート16bit/48kHz
感度-36dB
サイズ25 x 12.9 x 10.3 cm
重量254 g

LEDが赤色固定のQuadCastという機種もあります。

こちらは15,100円程となっています。

Blue Microphones | Yeti X BM600

Blueのコンデンサーマイクは音質に定評がありますが、Yeti X BM600はUSBマイクモデルです。

4つのコンデンサーを搭載しており、様々な指向性から選択することができます。

付属しているBlue VO!CEは、ボイチェのように音声にリアルタイムフィルターをかけるソフトウェアです。

前面についているつまみやLEDメーターがスタイリッシュで操作しやすくなっています。

USBケーブル(2m)が付いて23,000円弱で購入できます。

指向特性単一指向性
無指向性
双指向性
カーディオイド
周波数特性20Hz~20kHz
サンプルレート24bit/48kHz
サイズ11cmx12.2cmX28.9cm
重量519 g


他にも機能を限定した下位モデルが3つあります。

商品名Snowball iCE
BM200
Yeti Nano
BM300
Yeti
BM400
Yeti X
BM600
カプセル1コンデンサー2コンデンサー3コンデンサー4コンデンサー
指向性単一指向性単一指向性/無指向性単一指向性/無指向性/双指向性単一指向性/無指向性/双指向性
Bit / サンプリングレート 16-bit / 44kHz24-bit / 48kHz16-bit / 44kHz24-bit / 48kHz
機能-・ゲイン(ソフトウェア)
・ヘッドホン出力
・ゲイン(つまみ)
・ヘッドホン出力
・ゲイン(つまみ)
・ヘッドホン出力
・高解像度LED メータリング
・カスタムLEDライティング
・Blue VO!CEエフェクト



SHURE | MV88+

本格的に楽器のレコーディングをしたいならMV88+がおすすめです。

小さな筐体にSHUREの技術が詰め込まれ、高音質な録音を残すことができます。

ソフトウェア「ShurePlus MOTIV Video」を使用することで

  • ゲイン
  • モニターのミックス
  • 指向性
  • EQ
  • コンプ
  • リミッター
  • DSPモード

などを設定することができます。

スマートフォンとの接続にもおすすめで、簡単に録音音質を向上することができます。

付属品

  • マイクホルダー(5/8-3/8インチ変換ねじ)
  • Micro-B -USB-Cケーブル(3m)
  • Micro-B -USB-Aケーブル(3m)
  • ウィンドスクリーン
  • キャリングポーチ

が付いて24,000円ほどで購入できます。

指向特性ステレオ
カーディオイド
双指向性
Raw Mid-Side
周波数特性20Hz~20kHz
サンプルレート24bit/48kHz
感度-37 dBFS/Pa
サイズ27 x 27 x 77 mm
重量79 g

まとめ

今回は高級USBマイクに焦点を当て、廉価版との違いや人気のマイクをご紹介いたしました。

メーカーによってデザインやコンセプトが違うので、魅力的な機能や好きなデザインで決めるのも良さそうです。

気になるUSBマイクが見つかったなら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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