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SSD、HDDのクローン | 無料でCドライブを移行しよう【2021年版】

SSD・HDDのクローン

パソコンを使っていてHDDやSSDの容量やスペックを上げたいと考えるシーンは度々あります!

システムドライブにはメインの記憶域だけでなく、起動などのシステム領域が別パーティーションに作成されています。

Cドライブをそのままコピーして複製しても起動しないのはそんな理由があります。

そんな時はHDD・SSDクローンソフトを使うことで、起動可能なシステムドライブをまるまる複製することができます。

バックアップソフトやパ-ティションソフト、クローン専用ソフトなど様々ありますが、今回は2021年7月現在ダウンロードできるソフトウェアをご紹介します!

MBRとGPT

システムをインストールするドライブにはMBRとGPTという2種類の形式があります。

MBR

  • 古いタイプの形式
  • パーティションは4個まで
  • ディスクは2TBまで
  • ファームウェアはBIOS(読み:バイオス)

GPT

  • 新しいタイプの形式
  • パーティションは128個まで作成できる
  • ディスクは2TB以上認識できる
  • ファームウェアはUEFI(読み:ユーイーエフアイ」)

クローン後の安定性

クローンは以前のシステム状態をそのまま複製します。

長く使うことでOSが安定しなくなるのは良くあることで、パフォーマンスを取り戻すためにたまにクリーンインストール*1が必要になります。

不安定な状態のままクローンしてしまうと、移行後のSSD・HDDでも変わらず不安定になります。

そういう場合はいっそクリーンインストールしたほうが快適になります!

まずはクローンソフトでクローンしてみて、安定しなければクリーンインストールを検討 というふうに試していただければと思います。

*1…OSを1から入れ直すこと

クローンソフト

以前は使えていた有名どころのクローンソフトもリストアップしています。

MiniTool Partition Wizard 無料版

Ver.12以降 有料化

EaseUS Todo Backup

Ver.12以降 有料化

 

MiniToolとEaseUS製のソフトはクローンソフトの定番でしたが、どちらも無料版では使えなくなってしまいました。

EaseUS Disk Copy

体験版では手順の確認のみで実行はできない

こちらも有料版を買わないと使用できないようです。

AOMEI Backupper standard

MBR→MBRのみ無料

古い形式であるMBR限定で使用できます!

最近のGPT環境では使用できません。

Macrium Reflect(無償ライセンス版)

こちらは無償版でもクローンすることができました。

以下で手順をご紹介いたします。

SSD・HDDメーカー純正のクローンソフト

Transcend、SanDisk、Western Digital、Crucial、のディスクをご利用であれば、メーカー純正のクローンソフトを使うのもおすすめです。

をそれぞれ使用しましょう!

Macrium Reflectでクローン手順

筆者もM.2 SSD導入時にこのソフトでクローンに成功したので、その手順をご紹介します。

 

まずはPCにクローン先のSSD・HDDを取り付けましょう。

シャットダウンし主電源スイッチをオフにして、SATAケーブルで繋ぐ、M.2スロットに差し込むなど本体に内蔵させる。

あるいはこのような外付け化できるガジェットで一時的に読み込ませる方法もあります。

お好みの方法でお試しください!

 

 

早速 公式サイトからダウンロード&インストールしましょう

https://www.macrium.com/reflectfree#

Reflect 7 Free Commercialで大丈夫です。

Macrium1

メールアドレスを入力して「Continue」

次のページで名前や住所などを入力しましょう。

 

メールにダウンロードリンクが送られてきます。

Macrium2

Choosen EditionはFreeを選択して一番下の”Download”でスタートしましょう!

順番にNextを押していき、LicenseKeyは”Home”、Registrationは”No”で問題ないです。

 

初めてソフトを立ち上げる時E-mailの登録を勧められますが、左下のボタンよりスキップしましょう。

Macrium3

 

ソフトが立ち上がると接続されているHDD・SSDが表示されます。

ドライブの識別は赤い部分に型番や容量があるので、それで見分けられます。

Macrium4

クローン元のシステムが入っているディスクをクリックすると、下に「Clone this disk」というボタンが出てきます。

Macrium5

クリックするとクローンの設定画面が出てきます。

クローン先のディスクを「Select a disk to clone to」で指定しましょう。

Macrium6

上がクローン元、下がクローン先で分けられています。

上のパーティーションから一つずつ下へドラッグしてみると、下のディスクに追加されていきます。

Macrium7

全てのパーティーションを下に移動したら「Next」で先に進みます。

Macrium8

Nextでダイアログを進めていき、大丈夫そうなら「Finish」

Macrium9

こういう画面が出てきますが、バックアップのXMLが必要であれば「Save backup and schedules...」にチェックを入れます。

今回はこのまま「OK」をクリック、するとクローンが開始されます。

Progressバーが右まで終わったら「Close」で閉じましょう。

HDD・SSD一覧の画面に複製されたディスクが表示されていると思います。

お疲れさまでした!

ここまで来たら一度シャットダウンしBIOS・UEFIの設定からブートの順番を変えれば、新しいSSD・HDDからの起動ができるはずです。

 

使用してしばらく経過してから「急にOSが起動しなくなった」「すぐ落ちるようになった」というケースもあります。

そんな時のために、しばらくはクローン元のディスクもそのまま残しておくのがおすすめです♪

まとめ

今回はシステムドライブをクローンするソフトや手順などについてご紹介させていただきました!

ディスクドライブも年々進化し、速度が向上していっています。

新しい規格や技術に乗り換える時はワクワクしますよね。

クリーンインストールが面倒な場合は、クローンソフトでさくっと複製出来たらとても楽で時短になります。

ぜひ皆様の参考にしていただけたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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