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音楽・楽器

ようこそ初めまして!音楽のセンスを磨くコツを2つご紹介します。

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「しあわせ音楽校」へようこそ

はじめまして、皆見勇斗-MinamiHayato-です。

このたびは当ブログ「しあわせ音楽校」へご訪問いただきありがとうございます!

 

普段僕が音楽を作ったり演奏する上で、素晴らしいものや情報に出会う機会はたくさんあります。

そこで、「この機材が良かった」「この情報が役に立ったよ!」そんなふうに感じたものを、みなさまにもお届けできたらいいなという思いでブログを立ち上げました。

みなさまが疑問に思ったことやお悩み事など、このブログでその解決に導くことを目標に更新していきたいと思っています。

 

音楽のセンスを鍛えるコツ

さて本日は挨拶代わりの投稿ですが、みなさんが音楽のセンス・音楽力を鍛えていく上で何が一番重要だと思いますか?

これの答えはたくさんあります。

  • とにかく楽器をたくさん触ること
  • 様々なジャンルを聴くこと
  • 新しい曲をひたすら覚えること
  • 好きな友達と話したり共有すること

音楽といってもいろいろな方法でいろいろな楽しみ方・感じ方ができるというところが楽しいところですよね。

もちろん上のどれを続けていくことでもセンスや能力を高めることはできます。

音を楽しむと書いて”音楽”ですから、心の思うままに触れるのが一番です。

 

しかし、音楽にもっと真剣に向き合いたい人にとっては、もっともっと音楽のセンスや音楽力が欲しいと思うことは少なくないと思うんです。

そこで僕が一番大切にすべきだなと感じたことをお伝えしたいと思います。

それが

いい音でよく音楽を聴く

やはり音楽の力を付けたいと考えたとき、一番大切にしたいのは

「音楽を聴くシーンを増やすこと」です。

 

通学中や、通勤中、朝も夜も触れていれば音楽のセンスは磨かれてゆきます。

勉強をするのと同じくらい音楽を聴く回数を増やしてあげることが大切です。

 

でもただ聞き流すだけじゃもったいない!

そこで、もっともっと音楽力を向上させる2つのポイントをご紹介します。

音をよく聴く

プロが音楽を作るとき、その楽曲にはさまざまなテクニックや技術をふんだんに織り交ぜています。

それはお客さんが直接聞き取れないような細かい部分かもしれません。

なんとなく楽曲を聞き流すのではなくて、「楽器一つ一つの音」だったり「ボーカルがどんなふうに発声してここで息を吸って・・・」というような細かい動きを聴こうとしてみると気づけなかった工夫が見つかるかもしれません。

「気付かなかったけど、ここでこの音が入ってるんだな」

「ここでしか使ってない楽器が入ってる!」

そういう些細な部分に気付けたとき、楽曲を楽しめますしなにより勉強になります。

できるだけいい音で聴く

僕の中ではこれが一番重要だなと感じる部分がこれです。

「できるだけいい音で聴く」ということ

いい音で聴くとなれば、いいイヤホンやいいヘッドホンが必要になります。

といってもとにかく高すぎれば良いというわけでもなくて、僕がオススメするのは2つのポイントで音の解像度(細かさ)そして視聴したときに感動する機材です。

 

「イヤホンなんて、全部同じ音が出るしどれも一緒でしょ?」と思っていたかたは、ある意味もったいないかもしれません。

そもそも安価なイヤホンでは再現できない音もあるので、本当の音を聴くためにぜひお試ししていただければと思います。

 

いい音で聴けるということは、それほど正しく情報量の多い音で音楽ができるということです。

これはただ聴くだけでなく、楽器を演奏するときや作詞作曲するときにも有効です。

 

このへんは人の感性によって差があったりするので難しいのですが、僕の場合は圧倒的に作詞作曲したり楽器の練習をするときの効率が違います。

最高級品を扱ってしたことはないのですが、それでも

作業効率
いまいちな音悩みながら頑張ってひねり出す感覚
いい音インスピレーションが湧き、楽器に力を借りる感覚

うまく表現できず申し訳ないのですが、感動や達成感が全然違うことがあります。

 

自然と上質な音楽を楽しむことができるのが「いい音」、自分が感動できる音だと思います。

このブログではできればそんなにお金を掛けずにいい音が得られる機材、工夫などもご紹介していければいいなと考えています。

 

ご挨拶の記事にしてはずいぶん長くなってしまいましたが、みなさまが楽しく音楽に触れられるよう僕も記事を更新していきたいなと思っています。

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  • この記事を書いた人
皆見勇斗-MinamiHayato-

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