DTMも楽じゃない!?
今日はDTMに限らず、ずっとパソコンに向かっている方に向けての記事になります。
同じ体勢で作業していると、知らず知らずのうちに体にかなり負担がかかります。
「最初はぜんぜん問題なかったのに、日に日に辛くなってきた」
DTMなどをやっている人からよく聞きます・・・
DTMerにとっての一番の敵は腰痛や眼精疲労、つまり自分の健康不良なのかもしれません。
今回は、それらを軽減するため僕も実践していることなど含め、おすすめの対処法をご紹介してみたいと思います。
腰痛対策
多くの事務作業やDTMをするクリエイターを悩ませる腰痛、悪化することでただ座っているのもつらく感じるほど恐ろしい脅威です。
なので椅子にはちゃんとこだわったほうが良いです。
人間工学(エルゴノミクス)を取り入れた椅子や、座っていて気持ちの良い自分に合った椅子を愛用するのがベストです。
地べたに座るタイプでしたらしっかりしたクッションや、背もたれがある座椅子 に座ると疲れもだいぶ違います。
僕はいつもこれを使っています。
本来なら多分椅子の上に置くものだと思うのですが、クッションの上に置いて座っています。
骨盤が矯正されてまっすぐ立つので、作業が終わったあとの疲労感が違うので「やっぱり効果あるんだなあ」と感じますね。
肩こり対策
肩こりも腰痛と同じくらい痛みを訴える人が多いですね。
手軽にできる方法でいえば、ありきたりで申し訳ないのですが・・・汗
1時間に1回のペースで遠くに目線を映して、肩甲骨周りをほぐすことが有効だそうです。
「両手を上にあげて、両手を後ろに引いてー」とたまに動かしてみましょう。
僕がよくお世話になるかかりつけの整骨院さんでいただいたアドバイスですので、確かなものです!笑
その他に浴槽につかるということも、肩周りの緊張がほぐれて楽になります。
なかなか時間がないとシャワーだけで終わらせる機会が増えますが、浴槽につかる日を増やすことでとてもリフレッシュします。
なにかグッズに頼ると考えたら、これをオススメしたいです。
ホットアイマスクは眼精疲労を緩和してくれる頼もしいアイテムですが、実はそれの肩バージョンがあるんです。
一度購入してしまえば250回もの使用ができますので、大変コスパがいいですね。
ひどい肩こりで頭痛がする時など、これで温めつつ横になっていればだいぶ痛みも和らぎます。
頭痛薬があればバッチリ解決です!
眼精疲労
パソコンを使ってお仕事をする人なら永遠の課題ですよね。
知らず知らずのうちに視力が下がっていたり、ドライアイになったり・・・
目の疲れは蓄積することで全身のトラブルに繋がります。
肩こりや腰痛も、目の疲れが原因である場合もあります。
パソコンやスマホから出るブルーライトが目にダメージを与えますが、テレビやモニターによってはそれらを軽減したりもできます。
モニターの上から貼るシートタイプもあるので、活用したいですね!
あとは定期的に目薬を点したり、遠くを見て休ませることを心がけましょう。
まとめ
今回はDTMや事務作業が多い人に気をつけていただきたいポイントと、対策についてまとめさせていただきました。
つらさを感じながら作業をするのと快適に作業をするのとでは、作業効率も大きく変わってきます。
この記事を通して、みなさまが快適にDTMや事務作業をこなせますように。
いつもお読みいただきありがとうございます!
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